サラウンド

ぼくはとても人見知りで、高校生くらいまでは、いろいろ外にも出て、ソーシャブルな仮面をつけてはいたのだけれど、大学生になってさまざまなことがもろもろとあって、ああだこうだの結果すごく内側にこもるという本性が発揮。でもまあ大人になれば大丈夫だべ、と思っていたけど、今時点ではそうでもなく。人づきあい的なものが苦手でしょうがない。何でみんなあんなに仲良くできるのでしょうか。なんてゆうの、あの、波長が合わない人と合う人がぱっきりと、そりゃもうぱっきりと分かれてしまうのです。何も喋ることねーなー、と。でも空気悪いな、というのはなんとなくわかるので。居心地が悪いったらありゃしないわ!いやん!となるわけです。
しかも最近だと、自分の中から喋る欲求なくなっていく感じ。コミュニケーションをシャットアウトしてしまうのです。人間誤解ばかりですし。無理して喋ってそれが何も残さないなら、喋る意味とかないんじゃね?というのは今考えた後付けの理屈ですが。自分を伝える、ということに意味が見いだせなくなるのです。
文字はね、比較的楽。きちんと考えを整理できるし、『読む』って行為自体が労力を伴うはずで、それならきちんとコミュニケートできてるかなと思えるので。まあぼく自身が文字情報に偏った人間だからってのもあると思うけど。ブログやってからその傾向にはますます拍車がかかっているような気がいたします。
露悪趣味であるのはわかっているのですが、自分の考えを吐露できる場というか、そういうのがあるのは精神衛生上とてもよろしいのではと他人ごとのように分析している次第でございます。
にしてもこのブログは一貫性というものが皆無ですね。人格が…。まあこのごった煮感が人間であることよな、と思ったり。立派なことばかりは言えないし、くだらないことも考えるし、人としてどうなのということも考えるし、馬鹿なことも考えるし。それを並列して出していくのが、まあなんつかおもしろいんじゃあねいのかと。一応ね。生徒とかが見るものだという意識はあるのですが、きれいに着飾ったものよりは、生身の生を見せる方が年長者としてはなかなかね、どこかしらにほんのりと価値があるものではないかと思うのですよ。
世にはびこる文字情報は汚れた部分はひた隠し綺麗に着飾ったものばかりだから。そういうのもあってもいいんじゃないかなと思うのです。
こいつ25歳なのにまだこんなこと考えてんのか、大人ってたいしたことないな、とか。立派な大人でも、いろいろごちゃごちゃ考えてるんだな、とか。大人っつってもあんまり変わんないだな、とか。馬鹿なことしてんなとか。あとおだゆう。
ぼくは、大人ってすげーな、と思ってて幻滅してしまった部分がすごくあるし、なにより自分が高校生のときからそんな変わったかというとそうでもないなと思う部分の方が強い訳で。それは大部分のほかの人もそう思うんだろうけど。くだらないことも考えるし、真面目なことも考えるし、禁煙しても失敗するし。そういう弱い部分までさらけ出すような場でありたいと。きれい事だけを吐いてさも自分だけはまっとうな人間だというようなことはしたくないなと思う。成幸学だって自分もね、一緒に成長していければいいし、そういう場を作れば、集団として成長していけるかなと思うので。決してこうしたらいい!とか自分が正しい!とか大上段に構えて声高に叫んでいる訳ではなくね。長い言い訳!


まあなにが言いたいかというと、
もうすぐ1000記事行くみたいで、
アクセス数もなんかびっくりするくらいあって、
こんな駄文につきあって、一緒に楽しんでくれる人がいて、
幸せだなぁと。
ありがとうございます。

今後ともなるたけ続けていこうと思います。
すこしでも、楽しんでもらえたりとか、くだんねぇなって思って笑ってもらえたりだとか、ほんの少し心に響くような文章や、つらいことを少しでも忘れられたりする文章を書いていきたいな、と。授業では伝えきれない。会話では伝えきれないところ、伝えられれば。

人見知りだけど、うまくはしゃべれないけど。
それでも人が大好きです。
もっともっとたくさんの人と笑い合って、
楽しいことだけ、明るい方だけ向いていける、

そんな笑い声の絶えない周りの世界にしていきたいです。

そんなサラウンドのサラウンド。
ほんの少しの喜びを与えることができて、
ほんの少しの喜びを感じることができたら、
こんなに幸せなことはないと思うのです。

世界に絶望してしまう日もあるし、
この身を滅ぼしたくなる日もある。
生きててもしゃあないって思うし、
希望の欠片も見えない時もある。

それでも。

死んだらしゃああるのか?ってね。
幸せに胸が躍るような日もあるし、
このために生まれて来たんだって、
そんな風に思える日もきっと来る。


だから、どんなときでも、

a little bit of joy to the surrounds.

笑い声を。

周囲に喜びを。