さようならの世界へと。

 舞城王太郎『深夜百太郎 入口』を読み始める。

戌の日に行った。お家の掃除をしたりした。

深夜百太郎 入口

深夜百太郎 入口

 

 護国神社にお参りに行こうとなおちが言い始めたので、そんなもんかと思った。じゃあ行こう。25日が戌の日のようで、予約をしなきゃいけないとなおちが言い始めたが、俺が電話してみたら、予約不要だった。例祭があるので車でお越しになるのが難しいかも、とのことだった。25日の朝、あまりご飯を食べる時間がなかったので、アロフトに行ってパンを食べる。なおちはサンドイッチを食べていたようなきがする。

背中をお互いにさすりながら護国神社に行く。

護国神社は七五三やらお祭りやら厄払いやらで人でごった返してた。必殺ごった返し。

たこ焼きとかを買いたかったけど、我慢した。

受付を済ませて待合室にいると、すごい数の人がひしめき合っていた。立ちっぱなしで何十分もこんなところにいては、具合が悪くなる、となおちに、外に出よう、と言ったけど、ああじゃあ行っておいで、私はここにいるから。と言って、送り出した。一人で寂しくないだろうか、と思ったけど、背に腹はかえられぬ、外に出て数分座り込んで、横の赤ちゃんが大声で泣き始めたので戻ることにした。なおちは一人で座っていた。

赤ちゃんの顔はお父さんおかあさんの顔に似ている子もいれば似てない子もいるなぁなどと見ていると、名前が呼ばれ中に入るように言われた。折りたたみの長い椅子が置かれ、神妙にしていると、あちこちから初宮の赤ちゃんの泣き声がする。慣れっこなのか宮司も淡々と普通に進めていくので、カオスだなと思った。4歳児以降の騒いでも泣いてもいいレストランとか映画館とかあったらいいのにね。

 

なおちはHPが15くらいしかないので、車中ずっと寝ていた。出産大丈夫なんだろうか。不安。お父さん出来るだろうか。不安。我々の関係はずっと今のままでいれるだろうか。不安。

 

そごうの北海道物産展で買った、海鮮丼みたいなのを食べる。ピクニックができニックになるね、となおちがいうので、呉ポートピアパークで食べることにして、つかの間のピクニック気分を味わった。なおちは妊婦なので半分以上ご飯を残した。自分は三分の一くらい残した。米が多かったので。そのあとお家の掃除をした。なおちは天井の掃除をするから椅子を持ってきてくれ、と言って、一部屋だけ天井の拭き掃除をして、飽きっぽいので、あとは座ったり、ふんふんしたりしていた。全部やればいいのに。お家のお掃除はだいぶ進んでくつろげるようになった。音楽をおっきい音でかけれる!!すげえ!まだやることはたくさんあるんだけれども。